コンセプト

ビジネスコンセプトについては、当ホームページのトップにありますように、Core, Integrity, Challenge, Valueという言葉をおいておりますが、ここでは、少々異なる切り口からのコンセプトをご紹介させていただきます。未整理な面はありますが、当社の雰囲気やサービス提供のあり方を把握していただければ幸いです。
なお、Core, Integrity, Challenge, Value等については、当ホームページ内で記事が追加されていきますので、時々はご覧ください。

コンセプト1「企業としての健全な成長を志向する」
  • この年まで生きてきた中で衝撃を感じていることの一つは、かつては名門、一流企業と呼ばれた上場企業であっても、大きな問題が発生し、かつ(メディアで見聞きする限りでは)それらの問題が根深い問題であるということです。
  • 企業経営の正しい形というのは簡単に一つに決められないものだとは思いますが、少なくとも、当社が営利を追求する株式会社として世にある以上は、企業としての一つのあり方(健全な成長の実現)を体現していきたいと考えています。
コンセプト2「社内政治に長けた人材よりも顧客に貢献する人材を大切にする」
  • 仕事柄、あまり公にはなりえない話を何かと見聞きしてきましたが、それらの話を通じて思いますに、企業経営の中で一つ問題と思えるのは、社内政治に長けた人材が跋扈しだすと、会社はいわゆる内向きになり厄介な問題が生じやすくなるということです。
  • 顧客に貢献する人材とは、必ずしも顧客との接点を担うところで活躍する人材のみならず、間接部門に勤務する方であっても、最終的には顧客の利益につながる仕事をする人材であると考えています。
コンセプト3「商品サービスへのこだわりとビジネス感覚を両立させる」
  • 商品サービスのこだわりが強すぎると市場との関わりやビジネス感覚がどこかにいってしまう傾向というのは、ある意味自然なこととして理解できますものの、事業展開上は問題を生むことがあります。一方で、ビジネス感覚、特に銭勘定だけの面からのみ事業を考え出すと、これもまた難しい問題を引き起こすことがあるように考えています。
  • トレードオフという言葉がありますが、活躍する人材の一つの特徴は、このトレードオフ関係にある事柄・要素を上手に両立させているようです。つまり、商品サービスのこだわりとビジネス感覚を、ケースバイケースの中で、どちらにウェイトをかけるか、または適度にバランスを取るかということが大事だと考えます。このようなトレードオフ関係の両立を、企業として実現したいものです。
コンセプト4「理論と実践を統合する」
  • これは昔から考えていることでして、私自身はおそらくかなり理論、というか理が勝っている(と周囲から言われる)わけですが、だからこそ、実践を重視し、その両方の統合を図りたいです。なお、社名にあるIntegrityは、このあたりの内容にも由来しています。
  • 例えば、世の中の諸先輩方との比較ではまだまだの実践量ではありますが、少なくとも5年間、年間で100~120日研修講師の仕事をコンスタントに続け、その中で自分自身が持っている知見との突き合わせをこまめにしてきました。そうすることで、気づいたこと、できるようになったことが多くあります。

以上ですが、これらのコンセプトも増えていったり削除されたり、内容が変化していくことがあります。昔、何かの書籍で「現実は常に認識の上をいく」という表現を読んで、なるほどと感銘を受けたことがあります。コンセプトは認識の産物でしょうから、自らのおいたコンセプトに、あまり自縄自縛状態に陥らないようにしたいものだと考えています。